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韓国・ハニャン(漢陽)大学 学部紹介 ~自然科学~

漢陽(ハニャン)大学

こんにちは!1年間韓国チェジュ島にてカフェ経営をして現在ソウルで大学通いながらバリスタ修行中のゆたろです!@shootwings88

今回は韓国にあるハニャン(漢陽)大学の自然科学に関して説明します!

韓国・ハニャン(漢陽)大学 学部

まずハニャン(漢陽)大学の学部(韓国では学部を大学と呼ぶ)ですが13つの学部が存在します。

①【工科】

③【生活科学】

⑤【医学科】

⑦【社会科学】

⑨【経済金融】

⑪【芸術体育】

⑬【音楽】

②【自然科学】

④【看護学部】

⑥【人文科学】

⑧【政策科学】

⑩【経営】

⑫【国際学部】

外国人枠での学部ですが韓国人枠ではほかの学部も存在します。

ほかの学部学科や詳しい内容についてはこちらのブログを参考にしてください👇👇👇

韓国・ハニャン(漢陽)大学 自然科学とは

自然科学は言葉の通り自然現象を対象とした科学のことを言います。自然界の現象を本質的に理解し、法則を発見していきます。典型的な研究の方法は仮説を立てて推論し、実験を行い理論的に検証するという過程を踏みます。物理学、化学、生物学、天文学、地質学など様々な分野の自然現象が対象であり、工学、農学、医学などの分野においても応用を効かせることができる分野でもあります。

またJ・D・バナールによると自然科学を次の五つの側面、すなわち、(1)一つの制度(社会的機関)として、(2)方法として、(3)累積的に伝承された知識として、(4)生産の維持と発展の主要な一要因として、(5)宇宙と人間に対する信条と態度を形成させる強力な影響力の一つとして、の総体であると述べたとあります。(引用:日本大百科全書)

韓国・ハニャン(漢陽)大学 自然科学 紹介

国際競争力への基盤をもたらす基礎科学界の先頭投資

국제경쟁력에의 기반을 다져온 기초과학계의 선두주자

ハニャン大学-自然科学部は1955年に生まれて以来現在まで現在に至るまで眩いほどの発展をしてきており、“世界的水準の研究中心大学”というビジョンのもと、特性化された優秀研究集団育成及び国際協力強化と自然科学教育の特性化及び内的充実を通じて、グローバルTop100として成長することを目標に構成員みなが熱心に教育と研究に邁進しています。

その反面現在急変している社会は既に4次産業革命時代という否定しがたい方向へと変貌しつつあります。ご存じの通り4次産業革命時代は超知能、超融合のキーワードで言い表すことができます。同時に4次産業革命時代に付与される大学生の力量もコミュニケーション能力、協業能力、批判的思考能力、創造力のいわゆる”4C”が要求されています。ハニャン大学は第4次産業革命時代に最適な教育及び研究機関としての核心的様変わりのためにSmart, Startup, Social innovationという3S戦略を導入した中長期および中期発展計画を素早く構築し、実行しています。我々自然科学大学も大学本部の政策と流れを共に行うことにより第4次産業革命に合った教育及び研究のためにIC-PBL、学生中心の教育学問間創造/融合教育学科別特性化を通じた融合研究国際的経済力を備えた集団研究など様々な教育及び研究制度とプログラムを運営しています。これらを通して核心概念に忠実な自然科学も育成という自然科学大学本然の属性を失わず、第4次産業革命時代を先導するグローバル自然科学人材育成機関として確固たる位置づけをしていこうと努力しています。

韓国・ハニャン(漢陽)大学 自然科学 学科

韓国・ハニャン(漢陽)大学の自然科学は以下の4つの学科で構成されています。

①数学科

③化学科

②物理学科

④生命科学

韓国・ハニャン(漢陽)大学 自然科学 まとめ

いかがだったでしょうか?

ハニャン(漢陽)大学の自然科学について今回は説明しました。

このブログが韓国の大学を選ぶうえで少しでも役に立てば幸いです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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