こんにちは！韓国ソウルで大学に通いながらチェジュ島でカフェを運営しているゆうたろうです！@shootwings88
今回は韓国・チェジュ島がどういったところなのかについてお話します！
チェジュ島は韓国にありますが私の韓国での第二の拠点であり、カフェがある場所でもあります。また韓国でもとても有名な観光名所でもあるのでこのブログを参考にしてください。
そんなチェジュ島にある私の勤めたカフェ❝ハノクマルカフェ❞についてはこちらのブログでも説明してますのでよかったらご覧ください👇👇👇
韓国・チェジュ島とは？
韓国はみなさんご存じの通り日本のお隣にある国です。
韓国最南端の島で韓国のハワイとも呼ばれるこの島。位置は日本の佐賀県から西にまっすぐ向かうと到着する島ですね！
島ですので風が強いのが特徴。
このチェジュ島は韓国のハワイといいましたが、日本でいうと沖縄に似たイメージ。どこにいても海風を受けて家は岩で作られた壁や家、比較的暖かい気候ですが天候が変化しやすく湿度が高いことも特徴的です。
そんなチェジュ島が誕生したのは約200万年前。その時に海底で初めて噴火が起こり、長い年月をかけて約5000年前には今のような島の形へと形成されたそうです。
韓国・チェジュ島の中心にそびえたつ山”漢拏山（ハルラサン）”
そんなチェジュ島の一番大きな山はチェジュ島の北朝鮮を除くと韓国では最も高い山である漢拏山（ハルラサン）。
標高1,974メートルあり、山の中央には直径500メートルにもなる大きな噴火口があります。チェジュ島の中心部に位置するこのハルラサンはチェジュ島のどこからでも山頂を見ることができるので昔の人は方向を定める羅針盤として役に立たせていたという話もあります。
もちろん山奥に入ると電波は通じず方向感覚が失われるので登山をする場合は許可された範囲内だけで登山をするようにしましょう。
ちなみに山頂に上るときはある程度車で上ることができるので、頑張れば半日で登頂が可能。本格的に最初から最後まで登山を楽しみたいときは10時間ほどかかるらしいので時間があるときはぜひ挑戦してみてください！
韓国・チェジュ島にある”オルム”とは？
チェジュ島にはハルラサンだけでなく数々の噴火口が残っています。チェジュの言葉で”オルム（오름）”というのですがこちらがなんと約360か所もチェジュ島内に存在します。
日本語にすると丘にあたるこのオルムですが、ほとんどが今は道が整備されているのでオルムツアーを組んで旅するのもチェジュ旅行の楽しみ方です＾＾
上の写真にある形が特徴的なオルム❝城山日出峰❞に関してはこちらのブログをご覧ください👇👇👇
韓国・チェジュ島へのアクセス方法（行き方）
もともとは東京や大阪、そして福岡から直行でチェジュ島まで来ることができていました。しかしコロナの影響もあって現在日本からの直行便は運行されていません。
したがって韓国の首都ソウルにある金浦空港、そして南東に位置する釜山から飛行機に乗ってくることが可能です。
金浦空港からは約1時間、釜山からは約40分の飛行でチェジュ島に来ることが可能でとても近いです。
値段も夏休みなどの長期休暇期間でなければ私が乗った最安値で片道なんと約1,000円（12,000ウォン）でした！破格の値段で国内の最北端から最南端まで行けるのでかなりのコスパ旅行です！！
チェジュ島内での移動手段ではレンタカーが必須。車の借り方やガイドラインに関してはこちらに書いてありますのでご覧ください👇👇👇
韓国・チェジュ島はきれいなカフェがたくさん
韓国はカフェ大国としても知られていますがここチェジュ島にもカフェはたくさんあります。
チェーンはもちろん個人カフェが特におすすめ。チェジュ島では特に土地が広いのでその土地を存分に生かした個性カフェがたくさんあるので韓国でもチェジュ島ならではのカフェを堪能することができます！
チェジュ島のおすすめカフェはこちらのランキングをご覧ください👇👇👇
韓国・チェジュ島① まとめ
いかかでしたか？最後まで見ていただきありがとうございます＾＾
チェジュ島の魅力を伝えるためにこれからも書いていこうと思います！
次回は韓国チェジュ島の伝説について書いていこうと思います！
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